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4年ぶりの完全復活!七夕まつり&いわきおどりで満喫するいわきの夏。

七夕といえば、何月何日を思い浮かべますか?
多くの人はきっと、「7月7日」と答えると思います。

しかし、いわき市で開催される七夕まつりの日程は「8月6日~8日」

8月に七夕を祝うってどういうこと!?と思い調べてみたところ…
「七夕伝説」が生まれた中国南北朝時代の「7月7日」というのは旧暦(太陰太陽暦)であり、現在使っている新暦(太陽太陰暦)にすると、「8月下旬ごろ」が旧暦の「7月7日」に当たるそう👀

そのため、全国的にも8月に七夕をお祝いする地域が多いみたいです。

…ちなみに、私は宮城出身であり「仙台七夕まつり」にも何度か訪れていたため「七夕=8月」というイメージが染みついていましたが、他の地域でも8月に七夕まつりが行われていることは知りませんでした。

いわきの七夕まつりはどんなものなのか!?

…ということで、七夕まつりの最終日である8日(火)、仕事終わりに遊びに行ってきました🏃️🏃️



「いわき七夕まつり」って?

8月6日(日)~8日(火) までの3日間 いわき駅前平商店街にて開催されました。 
いわき駅前の各商店街が工夫を凝らした華やかな笹飾りが通りを彩り、約300店の出店が並びます。


七夕飾りで彩られた平商店街

通りに入ってすぐ、綺麗な笹飾りと沢山の人の賑わいが見られました。
今年は約80本の七夕飾りが飾られており、通り一面が色鮮やかに彩られています🎋

また、今年は3日間の通常開催に戻ったということで4年ぶりの完全復活になるそう。
平日とは言えど、学生から大人までたくさんの人が訪れていました。

七夕飾りだけでなく、鳴子踊りやドラムの演奏も聞こえ、会場はとても活気に溢れている様子🔥

人々が集まれない時代を経験した私達だからこそ、当たり前のようにお祭りが開催できることは感慨深いですね。


お祭りと言えば、屋台のごはん


そして忘れちゃいけないのが、ごはん。
駅前から通りの端まで、約300店の出店が並んでいたそうです。
そのため、どの店もそれほど並ぶことなくごはんが買えました。

(左)ヤンニョムチキン・肉巻きおにぎり(チーズ)・炭火焼き鳥弁当 / (右)牛串

note運用メンバーは夏バテという言葉とは無縁のよう、みんながっつりお肉を食べていました。
食べる時はしっかり食べて、暑い夏を乗り切っていきましょう🌞

また、いわき出身である白土にオススメを聞いたところ、
普段は飲食店として経営されているお店の
「七夕まつり限定メニュー」✨が推しだそう。

ダイニングバー「torico de torico」さんのお祭り限定メニュー

気になっていたお店を覗いてみるも良し、いつもお世話になっているお店の限定メニューも食べるも良し。他のお祭りではなかなか食べられないごはんが食べられるのは「いわき七夕まつり」ならではですね🙌️


七夕まつりだけじゃない!最終日に開催された「いわきおどり」


また、七夕まつり最終日であるこの日は、「第42回いわきおどり」も開催されました。


「いわきおどり」って?

いわき市市制施行15周年を記念し、昭和56年に制作・制定されたおどりで、”市民の誰もが気軽に歌い・踊れる市民共通のおどり”として定着、親しまれています。
今年は 国道399号いわき駅前大通り(ラトブ前~十五町目交差点付近)を周回し、4部構成により実施されました。

最前列は既に人がいっぱいであまりゆっくり見ることはできませんでしたが、それだけ市民の人に愛されているおどり・お祭りだということを実感しました💛
一度聞いたら思わず口ずさみたくなる音楽に気分も上がります。

チームは30名からの募集になるため弊社でいわきおどりに参加することはできませんが、見ているだけでも十分お祭り気分を味わえました🎊

2箇所目の「七夕まつり」どうだった?


冒頭でも申し上げましたが、私は宮城出身のため「仙台七夕まつり」には何度か訪れたことがありました。

「東北三大祭り」とも呼ばれる仙台にはどうせ劣るんだろう😒️…なんて思っていましたが、予想以上に多かった出店とオリジナリティ溢れる七夕飾りにいつの間にか心を踊らされていました。

普段は人混みが苦手なのであまり外に出向かないのですが、お祭り(とディズニー)は例外ですね👏👏

今年もまた、楽しい夏の思い出が一つできました🎆


おまけ

ちいかわ好きの我は、お祭り会場の至る所に居たちいかわ達にはしゃいでしまいました🌟🌟🌟
このちいかわブースを作った人、センス良いですね。

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