【地方中小IT企業の社員が全国を飛び回る!?】出張先で一体なにをしているのか、解説します
唐突ですがクイズです
この数字は一体何を表していると思いますか?
年間休日数?最小三倍完全数?
はたまた波動砲に必要なエネルギー、、?
正解はこちら ↓↓
note運用メンバーの一人、白土さんが入社一年目に出張でいわきを離れていた日数です。
就活生にとっての出張のイメージ
これから就職・就活を控えている皆さん、
出張と聞くとどのようなイメージを持っていますか?
弊社では展示会やイベントの運営をサポートするシステムを提供している関係上、会期当日の現地でのサポート業務に赴くことがあります。
こうしたサポートが弊社サービスの売りの1つということもあり、この業務にはたとえ新卒の社員でも少なからず携わることになってくるのです。
かくいう私もプロダクト開発チームでありながら、年間約50日ほどいわきを離れて出張に行っております。
さて、弊社での働き方の特徴とも言える出張。そんな出張にフォーカスした記事をこれまでたびたび更新してきました。
その甲斐あってか、就活生からこんな感想をもらいました。
noteを見てくださっている皆様、ありがとうございます!
今回はこうした声に応えまして、出張にまつわるあれこれをもう少し具体的に、実際のスケジュールを交えながら紹介したいと思います!
出張って何するの?
弊社の出張中の業務は大まかに3のフェーズに分けられます。
準備
・イベント会場の入場口に受付で使用するための機材を設置し、その動作確認を行う
・本番で受付業務に携わるスタッフに、機材やシステムの使用方法を説明する
サポート
・会期中にシステムや機材に不具合が起こっていないか監視する
・入場口付近に待機し、万が一のトラブル対応に駆け付けられるようにする
撤収
・イベント終了後、使用した機材の片付けや返送を行う
出張期間が1日でも1週間でも、基本的に上記の流れに沿って進むことになります。
たとえば、以前福岡に出張があったときの実際のスケジュールはこのような感じでした。
1日目で移動と準備を行い、2日間の会期中は運用のサポート、会期が終わり次第撤収。飛行機の便の関係で移動が4日目になるため、空いた時間は普段オフィスで進めている通常業務に充てておりました。
イラストからわかるように、出張の際には変則的な勤務時間になることが多いです。
出張までにやっているコト
出張中のスケジュールについては紹介した通りですが、出張の前後でも普段より計画立てて業務を進める必要があります。
というのも、出張中は変則的な勤務になるとお伝えしましたが、そのために通常業務をこなす時間を確保することが難しいことが多いのです。
会期が短く、準備・撤収・移動までを1日で済ませることもあれば、予期せぬトラブルの対応に追われて作業どころではないことも稀にあります。
また出先では、作業効率がどうしても落ちてしまいます。
普段オフィスではPC+2枚のモニターで作業しているのに、出張時はノートPCの画面ひとつになるのですから、私にとっては作業しづらくて仕方ありません。
普段仕事している環境に感謝ですね。(ノマドワーカーの皆様、尊敬します)
このような事情から、業務に余裕ができるように出張に向けて調整していく必要があります。出張中に楽をする、というと聞こえは悪いですが、自分の負担を軽くするためにもそうした調整は欠かせないと思っています。
結論:以外と出張も悪くない
入社してからもうすぐ2年。これまでオフィスでの開発業務と出張を伴う現地サポートを行ってきましたが、このような働き方は思っていたより自分に合っていたようです。
初めてひとりで出張へと出向くようになった頃には大変に感じることも多かったのですが、慣れてくるとなかなか楽しいもので、出張として全国各地を飛び回ることが私の楽しみのひとつになりつつあります。
拠点を地方に置きながら様々な風土を経験できる、システムフォワードでの働き方はいかがでしたか?
少しでもシステムフォワードに興味を持ってくれた就活生の皆様の不安解消の一助になれば幸いです!
▼出張のついでに博多を満喫したときの記事も紹介しておきます
▼ システムフォワードの採用情報公開中✨詳細はこちらから ▼
▼ システムフォワードについてもっと知りたい!と思ったら ▼
🔵 マシュマロで匿名の質問を受け付けています 🔵
22卒・23卒・24卒社員のみが質問内容を拝見し、疑問にお答えします!
説明会では聞きづらい内容や、そこまで志望度は高くないけど聞いてみたいことがある方はぜひこちらから質問してください。