【いわきの夏】東北最大級の水族館&3,000発の花火大会を1日でまわってみた。
こんにちは、システムフォワードの石野です。
若手社員が中心となって更新しているこのnote。
最初の記事から3か月ほどが経過し、初めての夏がやってきました。
せっかくなので、とことん夏っぽい記事を書こう!というノリで、
水族館と花火大会に行ってきました!
今回は、写真多めで書いていきますよ~~( `ー´)ノ
豪華な海鮮丼でランチ
今回向かう、アクアマリンふくしまという水族館。
東北の中では最大レベルに広いので、
すべての展示を見るには2~3時間程度かかります👀
…ということで、まずは腹ごしらえが必要ですね。
いわき七浜料理『まるかつ』小名浜さんで、海鮮丼をいただきました!
こんなに新鮮でぷりぷりな海鮮丼、食べたことない…。美味しすぎました。
店員の方が気さくで面白かったのも、とても印象に残りました!
さて、腹ごしらえも済んだので、いよいよアクアマリンへと向かいます。
アクアマリンふくしま
車で移動すること約5分、アクアマリンに到着しました。
チケットを購入し、さっそく魚たちを見て回ります!
どんな魚がいるんだろうな~と想像しながら進んでいくと、
真っ先に見えてきたのは犬小屋でした🐶
なんで犬がいるの!?と驚きましたが、可愛いのでOKです👍
後で聞いたところ、館内を散歩することもあるそうです。見たかった…!
続いては「川と沿岸コーナー」を回ります。
ヤマメやゲンゴロウが、福島の川を再現した環境に生息していました!
川の生物たちって「古き良き日本感」を感じられて、すごく良いですよね。
いつか川遊びもしてみたいな~と思いました。
さて、いよいよ海の生物たちのコーナーに向かいます!
まず目に飛び込んできたのはこちらの大きな水槽!
暖かく浅い、南の海のサンゴ礁に生息している魚たちが泳いでいます!
どの魚もカラフルでとてもきれいでした🏖️
こちらは「潮目の海コーナー」。
福島県沖は、黒潮と親潮がぶつかる海水の境目があるそうで、
その地点が、この三角トンネルで表現されています。
トンネルの中から見える景色は、まるで海の中にいるような感覚になりました。とても幻想的な空間です🌉
最後は、「親潮アイスボックスコーナー」に向かいます。
オホーツクの冷たい海に生息する生物たちがずらりと並んでいました。
この「親潮アイスボックスコーナー」は、北の海を再現するため、
とても温度が低くなっていました。
こんな寒いところで生きてるなんてすごい…!
最後に、載せきれなかった生物たちを一挙紹介します!
「アクアマリンふくしま」は、水族館と動物園の垣根を越えた
展示に挑戦しているそうです。
川や海の生物だけでなく、犬やリスなど陸上の生物も観察することが
できて、とても楽しい体験になりました!
大満足でアクアマリンを後にして、本日のラストイベントである、
「夏井川流灯花火大会」へと向かいます。
夏井川流灯花火大会
小名浜からいわき駅まで、ぐわ~っと移動すること20分。
会場近くは人であふれかえっていて、お祭りムードが漂っていました。
夏井川に目をやると、約5,000個の灯籠がゆったりと流れています。
写真ではわかりにくいですが、とても綺麗で幻想的な空間でした。
川の上の土手には、屋台が立ち並んでいます。
これはもう食べるしかないだろってことで、
焼きそば、たこ焼き、串焼きを購入しつつ、花火を待ちます。。。
花火が上がりました!その数およそ3,000発。
大学3年生の頃から、こんなご時世でお祭りが中止になってしまい、
久々に見た花火でしたが、やっぱり最高でした。
打ち上げられた花火に見とれ、一瞬で時間が過ぎ去っていきました。
近くで見ていた小学生が、1発1発の花火に対して「きれい!」と叫んでいるのを見て、心が洗われたのも良い思い出です😊
(1発だけ、きれいじゃない花火があったらしいけど…)
豪華な海鮮丼から始まり、アクアマリンふくしまでたくさんの生物に触れ、
3,000発の花火で締めくくる1日でした。
いわき市では、こんな休日も楽しめるよ~と
知っていただけたら嬉しいです!
最後に、今回訪れた場所を紹介します。