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運用メンバーが選ぶ、他社さまのおすすめnote記事6選!【note運用3年目】

この「いわきに住んで、働く。」noteを運用し始め、早2年以上が経過しました・・・早すぎる!!!!

(最初の記事は2022年6月9日に投稿しました)

ただいま執筆している私は2年前の立ち上げメンバーでもあるのですが、
最初は方針決めやらタイトル、サムネ、タグ、あらゆる部分で
初めての経験過ぎて、
どうしたらいいいの~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!?
と頭を抱える日々。

当然、立ち上げ当初は、
「noteではどんな記事が出ているのか?」
「どんな記事が読まれやすいのか?」
「どういう構成で書かれているのか?」
などなど、基本的なことを
”他社さまのnoteを読み漁る”ことで解読しようとしておりました。

参考になったnote記事をnotionで共有していました

今ではnote記事の運営も軌道に乗り、
個人レベルでは他社さまnoteを参考にすることはあっても、
それをメンバー間で共有する機会は減ってきています…。

個人的にシンプルに「ほかの人が面白いと思った記事を読んでみたい!!」という気持ちがあり、共有する機会が欲しいな・・・と思っておりました。

ということで、今回は運営メンバーに
面白いと思った・おすすめしたいnote記事」を教えてもらいました!

note記事執筆の参考になる!という観点もありますし、
純粋に内容や取り組みが面白い!という理由の推薦もあります。

記事リンクと推薦者のコメントを掲載しますので、
気になった記事はぜひリンクから読んでみてください~!
(最後にはここにも戻ってきてくださいね!!!!!!!!!!)




①📒モノグサ株式会社
「カスタマーサクセスの「仕組み化」で実現する顧客体験の最適化」

推薦者:セールス・カスタマーチーム 白土

我々のチームでは、かなり属人化された状況下で業務を進めている状況があり、
誰かが急遽お休みになった時にフォローできなかったり、前任担当者に直接聞かなければ状況が分からなかったり・・・

これではいけない!という思いは全員にあるのですが、じゃあ何から取り組めばいいのか?というのを
今は探り探り改善案を試しつつある、というフェーズにあります。

そんな中読んだこの記事は、扱うプロダクトの状況も少々似ているようで、
そして比較的すぐに取り組めそうなソリューション案を記載して頂いていて、非常に参考になります・・・!



②📒無職やめ太郎(本名)様「ゆめみ社の悪いところ10選【前編】」

推薦者:マーケティングチーム 大内

自社の悪いところ」っていうテーマがとがりすぎで、正直震えながら記事を読みました。地方中小企業に果たしてまねできるのか・・・というのはおいておいて。
一般的な企業PRだと、どうしても「良いところ」をひたすら並べるのが主流ですが、この記事は(フォロー文章がさりげなく入っているとはいえ)
「うちの会社、実はここが悪い!」というネガティブポイントを真正面から取り上げている切り口が新鮮で、
「こんな企業があるんだ」と驚きながら、気がつけば一気に最後まで読み進めていました。

特に印象的だったのは「感謝も多すぎると考えもの」というエピソード。
感謝を仕組み化することで本来の意図が薄れたり、逆にモチベーションを下げるリスクがあるなんて、全然想像していなかった視点でした。
企業文化の「光」と「影」をバランスよく描いているところが本当にリアルで面白いです。

また、こういった少しの毒が「企業文化の透明性」や「等身大の社員像」のアピールにつながっているのだな、とも感じました。
また、単にポジティブな部分だけを見せるのではなく、課題を正直に共有することで、社員全員で「どう改善していくか」を考えるきっかけにもなるだろうと思います。読み終わったあと、企業としての在り方や自社の文化について深く考えさせられる記事でした。

弊社の悪いところだけど、良さにもなりえる部分はなんだろう・・・「社長のあくびの音量がでかい」?




③📒まささんの日常
「エンジニアはChatGPTを使用するべきか」

推薦者:プロダクト開発チーム 佐藤

生成AIの使い方を改めないといけないと思いました。
システム開発の際、分からない処理があったらChatGPTに頼ってしまうことが多々ありますが、やはり全部任せてしまったら自分のためにならないです、、
以前も同じことやったのに、処理の仕方分からない、、、なんてことが頻繁にあります。
自分が知識をたくさんつけた上でChatGPTを効率的に使うのがよいのだとこの記事を見て思いました。



④📒東温市公式note | 愛媛県
「【自治体SNS担当者】SNS爆更新したら1年間で1,000人以上フォロワー増えました」

推薦者:プロダクト開発チーム 高橋

愛媛県にある東温市というところの公式noteなのですが、広報にSNSを導入した経緯やその運用などが簡単に記載されています。チャットで友人とやりとりをする目的以外でSNSを使う機会の少ない私にとっては、自治体が自らSNSを駆使して広報活動を行うというのがまず目新しく感じたのですが、Instagramのストーリー掲載用として作成された画像のキャッチーさに興味を惹かれました。
正直自治体の広報でこんな画像が使われるのかと驚き、、。
シンプルなのにとても目を引くデザインで、、ぜひ参考にしたいなと思いました!


⑤📒いしかわゆき(ゆぴ)
「どう書き始める? 執筆時間を縮めるには?「書く」にまつわる24個の質問に答えました」

推薦者:プロダクト開発チーム 高橋

文章の書き方にフォーカスした記事です。
これまで続けてきたnoteの記事執筆。
文系学部で日々膨大な文字数のレポートと格闘していた私にはおちゃのこさいさい!
…なんて最初は思っていましたが、全然そんなことはなく、やはり結構な時間を取られてしまいます。
我らnote運用チームは普段の業務と並行してこのnoteの活動を行っているので、どうしても執筆にあまり時間をさけなかったり、思うように書き進められない時も多々あるのですが、そんなときであったこの記事。
運命の出会いです。文章を『書く』ときのコツ、ポイント、時短術など、、まさに私が求めていたものがここにありました。


⑥📒nagano_takahito 長野隆人
「谷川俊太郎さんの訃報に接してーーいわき芸術文化交流館アリオスの16年と未来を重ねる」

推薦者:セールス・カスタマーチーム 白土

幼少期にピアノを習ったり学生時代に吹奏楽部に所属していたこともあり、「いわき芸術文化交流館 アリオス」には何回もお世話になっていますし、思い入れも強いです。

そこに谷川俊太郎さんの詩が刻されていること自体は知っていたけど、いわきと谷川さんの関係性までは知りませんでした。

谷川さんの訃報を受け、アリオス副館長の長野さんが記事を綴ってくれたおかげで、改めて暖かい人だったのだな・・・と、染み入る気持ちになりました。
と同時に、そんな人がいわきに関わり、宝物のような詩を送ってくれたことを本当に嬉しく思います。




さて、いくつかnote記事をご紹介させていただきました。
内容もさることながら、記事の構成やサムネイル、題名なども、
勉強になることばかりでございます。。。

参考にさせていただきながら、
もっともっと「いわきに住んで、働く。」をたくさんの方に読んでいただけるよう、精進して参ります💪




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