オフィスの環境を整えることで社員は輝く。社員は宝、オフィスは宝石箱にする
システムフォワードでは、2019年に始まったオフィス空間の根本的な改革プロジェクトを一貫して推進してきました。以来、毎年、オフィスの改善に投資を続けています。
この取り組みは、「従業員を単なる『人材』と見なすのではなく、企業にとって計り知れない価値を持つ『人財』として、すなわち社員を重要な資産として扱う」という基本理念に基づいています。
私たちは、「人材ではなく人財、社員は宝」です。宝石も宝石箱に入れることで輝きが増します。オフィスを宝石箱にすることで、社員の輝きも増します。
最初の改革として、壁紙をビタミンカラーに一新しました。この変更がオフィスに開放的で明るい雰囲気をもたらしました。
さらに、広々としたブーメランデスクの設置や、社員同士の視線が重ならないように配慮して配置された観葉植物など、細部に至るまで慎重な配慮が施されました。これにより、プライバシーを保ちながらも効果的なコミュニケーションが促される環境が整備されました。
エントランスの温かみのあるアイボリー、会議室の活気を与えるグリーン、執務室の明るいイエローとグリーン、ロッカーの柔らかなパステルカラーへの変更は、社員が自然と気分を明るくし、よりポジティブになれるようにとの配慮からです。
これらの改革により、社員の生産性は向上し、リラックスできる心地よい環境で仕事をすることが、社員の幸福感と企業全体の生産性の向上に直結しています。私たちは、社員が毎日を充実させ、自らの才能を最大限発揮できるオフィス環境を提供することで、これらの目標を達成しようとしています。