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システムエンジニアの面白さは?新卒1・2年目SEの”リアル”を聞いてみた。【中編】

こんにちは💪🌞
猫の臭さは可愛さで相殺されるから気にしない担当、大内です。

先日のSE座談会記事にたくさんの「スキ💓」をくださり、
本当にありがとうございます!

今回は実際にSEとして働く4名のメンバーが、『SE(システムエンジニア)の面白さ』について話してくれました。

SEって、ひたすらパソコンをカタカタしているイメージだけれども、その中に面白さが・・・!?是非ご覧ください🌟

メンバー紹介

座談会に参加して下さったSEの方はこちら!


左から、石野さん・鈴木さん・加藤さん・佐藤さん

座談会開始

プログラミングは”正解かどうか”がわかる

――SEになってみて感じた”面白さ”はありますか?

佐藤:何が正解がわかるっていうところが面白い

私は大学でいろいろな企画をやってたんだけど、その企画が面白いかどうかって、世に出ないと正直わからなくて。

それに対して、プログラミングは正解かどうかがその場で判断できる。正解は1つじゃないけど、必ず最適解があるから、それを突き詰めていくところに魅力を感じます。

佐藤:あとは、単純に自分がこうしたいと思ってプログラムを組んで、その通りに動いたら達成感がありますね。

石野:僕は最近javascriptで処理をかけるようになって。プログラミング未経験だったので、シンプルにできなかったことができるようになることに達成感がありますね。

現状より”良い”システムを追求できる

鈴木:わかる!最近、去年の反省を生かしたプログラムを作っていたんですけれど、それがやっと正常に動いた時によっしゃ!ってうれしくなったし、 どんどんより良いものにしていけるってことも面白いですね。

加藤:俺は、自分がつくったシステムが実際に現場で動いているのを見た時に達成感を感じるかなぁ。しかも「ここなんか微妙だな」「ここもっとよくできそう」とか、実際に見て初めてわかる発見があるから、そこが面白いと思う。

システムを『作っている側』だから、『使う側』の立場で物事を見る視点は大事だって実感しています。

大内:なるほど、実際にシステムが使われている現場を見ることで、より”良い”システムを追求できるんですね。


SEとして奮闘する新卒1・2年目のリアルな声、いかがでしたでしょうか。

これを読んでいる就活生の皆さんが少しでもSEに興味を持ってくれたら
うれしいです💪💪


余談

先日noteを見てくれた就活生がをエントリーシートを送ってくださり、
書いてよかったな・・・としみじみ感じました。

これからも就活生も、就活生じゃない方も楽しめる記事をお届けできるよう、”一タイピング入魂”で頑張りますので、
「スキ💓」での応援も是非よろしくお願いいたします🤭🌼


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