皆さんこんにちは！大人になってから甘いものに目がない佐藤です🐣

怒涛の年度末、入社したての頃と比較すると圧倒的に業務が増え、仕事終わりにはヘトヘトになる毎日を送っていました。
そんな中、生産性を上げるには糖分が必要だ。と考えた私たちは、
行列必至とウワサの「ゼリーのイエ」に行ってみることに！

そんなに人気なゼリーって、一体どんなゼリーなんだ…？と気になった方、この記事を読めば人気な理由が分かるはず。

店舗が展開されている「いわきFC PARK」の様子もちょっぴり含めて、お届けしたいと思います💌

そもそも「ゼリーのイエ」って？

1988年、小名浜にある自宅の庭を改装してお店が始まったそうです。
現在は「いわきFC PARK」内に移転し、ゼリー専門店として営業されております。

見た目も華やかなことから手土産としても愛されており、整理券の確保は必須・午前中には完売してしまうほどの人気ぶり。
なんと、雑誌『VOGUE JAPAN』に取り上げられたこともあるそう。

また、2022-2023年度「ふくしまベストデザインコンペティション 」のプロダクトデザイン部門ではシルバー賞を受賞されています🏆

いざ、ゼリーをお迎えに。ところが…！？

それでは早速、ゼリーを買いに行こうと10時の開店に向けて9時半過ぎに会社を出ました。

しかし、ゼリーのイエの人気さをすっかり甘く見ていた私たち。
着いた時には、「74分待ち」の文字が。

泣く泣くこの日は諦め、改めて出直すことに。

開店は10時からですが、整理券は8:30から発券している様子。
10時の開店に合わせて行くと時すでに遅し…ということになりかねないので注意が必要です。

いざリベンジへ。

ある木曜日、8:40頃 FCパークに到着しました。
これだけ早ければ大丈夫だろう…！と期待を込めてゼリーのイエに向かうと…
見事「4番」の整理券を獲得することができました😭

FCパーク内で仕事をしつつ、開店の10時まで待ちます。
（「ゼリーのイエ」について気になる方は「お店の様子」まで飛んでください。）

いわきFC PARKについて

ゼリーのイエが入っている「いわきFC PARK」は、いわきスポーツクラブが運営されている、日本初の商業施設複合型クラブハウスです。

UNDER ARMOURのショップやカフェ、英会話教室にジム、なんとドッグラン施設まであるそうです。ジャンルに縛られない、個性豊かなお店が連なっています。

１階にフリーのテラス席のような場所もあり、春の心地よい風に吹かれながら仕事が出来ました。（毎日こんな環境で仕事がしたい🍃）

お店の様子

仕事をしつつFCパーク内を探検していると、あっという間に開店時刻になりました。気合を入れて、ゼリーをお迎えに行きます！

並んでいる時からゼリーが見えて、ワクワクが止まらない…✨
そしてついに、
夢のショーケースとご対面です。

🪄

思わず言葉を失ってしまう、この華やかさ。

私の中で ”ゼリー＝風邪をひいた時に食べるもの、ダイエット時の低カロリーおやつ” といったイメージがあったので、こんなに心が躍るゼリーは初めて🥰

新卒メンバー以外の社員さんの分も含め全種類を購入し、大満足でお店を出ました。（リベンジ達成）

人気の秘密は見た目だけじゃない。

浮いた心が戻ってこない買い出し担当（佐藤・白土）は、会社に着いてすぐさま開けてみることに。

ショーケースに並んでいるゼリーも良いけれど、こうして1個ずつ並べてあると、より色彩の豊かさが目立ちますね🌈

もうすぐ春ということもあり、私は「いちごひめゼリー」をチョイス🍓

一口食べると… しっとりした食感とほんのり酸味の効いたイチゴの味が感じられます。
ゼリーなのに、しっとり？と思った方、そうです。
見た目から気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、中にムースが入っています。
ゼリーなのでさっぱりと食べられつつも、ムースの甘味もあるので甘党さんも満足できるスイーツです💛

今まで素朴なゼリーしか食べたことがなかったので、”スイーツ”としてゼリーを味わえることに驚きでした。

販売しているゼリーは定番なものから期間限定の味もあるそうなので、気になった方はぜひSNSをチェックしてみてくださいね。

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以上、手土産で持って行ったら喜ばれること間違いなし、の
目・口・心　全てがハッピーになる「ゼリーのイエ」さんでした💖