海が見える道の駅🌊【道の駅よつくら港(いわき)】に行ってきました
令和5年 8月4日現在、1,209駅が「道の駅」として登録されているそうです。その土地のおいしい食べ物や観光情報が集まっているため、旅行の時に訪れる人も多いのでは?
ちなみに、いわき市を代表する道の駅は?と言うと…
四倉町にある、「道の駅よつくら港」🌊
目の前には太平洋が広がり、フードコートの食事がおいしいとウワサの道の駅。
「いわきに住んで、働く。」を運用している以上、行かない理由がないだろうということで、今回は、note運用メンバーである新卒社員8人で遊びに行ってきました!
道の駅よつくら港ってどんな場所?
「交流館」と「情報館」の2つの建物で構成されています。
さらに「交流館」は1階の直売所と2階のフードコートに分かれています。
いわきを食らい尽くすならここに行くべし直売所【交流館1階】
「直売所」では、地元の農家さんから届いた新鮮な果物やお野菜がたくさん並べられていました🥬
また、食材だけでなくお弁当や水産加工品、お菓子・スイーツ、お酒や雑貨まで販売されており、以前、記事で紹介したウミネコ商店さんの商品も発見👀
いわきの美味しいものが全て揃っていると言っても過言ではないほどの品揃えに驚きです。
4種類のご飯とソフトクリームが楽しめるフードコート【交流館2階】
2階の「フードコート」には、海鮮、そば、釜めし、ラーメンの4種類のご飯屋さんと、外からも立ち寄れるソフトクリームコーナー(1階)があります。
食券を購入した時点で注文が完了し、出来上がったら番号で呼び出されるシステムです。また、呼び出された番号は電光掲示板に表示されるため、呼ばれていることに気づかなかった…ということも防げます。
ちょうどお昼時だったこともありますが、どのお店も10分~25分待ちという人気ぶり!既に多くの人で賑わっていました✨ 待ち時間の目安が分かるのもありがたいです。
この時はさすがに暑くて断念しましたが、太平洋を臨むことができるテラス席もありました。春・秋には、涼しい海風を浴びながら食事を楽しむのも良いですね。
また、コーヒーをテイクアウトできるスペースもありました。お食事だけではなくカフェタイムも楽しめるフードコートです☕
では、肝心のお食事をいただきます😊🍴にっこり
私はホームページを見た時から射抜かれていた釜めし屋さんで「海鮮釜めしセット」をいただきました🦐🍚
他のお店より待ち時間はかかりますが、その分お釜でじっくりと炊きあげられたご飯がおいしー!!✨ おこげもしっかりついていて、一粒も残さず食べ尽くしました。
海鮮はホタテ・ムール貝・アサリ・エビが入っており、どれもプリプリ食感で食べ応えがありました。
漬物やお味噌汁がついているセットでしたが、さらにはホタテの貝焼きまで…💓
大好きなホタテを二度味わえてしまう、贅沢なセットでした😊にっこり
他のお店で注文したメンバーの感想は 記事の最後にまとめています!
徒歩で行ける、開放感に溢れた四倉海岸
フードコートでしっかりお腹を満たした後は、道の駅から徒歩8分、ほぼ隣にある四倉海岸にも遊びに行きました🌊
初めに抱いた感想としては …「海まで遠い!!!」
それもそのはず、四倉海岸はいわきで一番広い砂浜の海岸だそうです。
現在は遊泳禁止となっていましたが、夏季(7月下旬~8月中旬)には四倉海水浴場が開設され、毎年多くの海水浴客で賑わっているそうです。
いわき市は海に面しているため至る所に海岸があるのですが、ここまで開放感溢れる海岸は他にありません!
海が大好きな私は足だけでも…!と思い、靴が汚れてしまうことも厭わず海に入りました。
私はいわきに来て2年目ですが、いわきの海に入ったのはこれが初めて。
海沿いにキャンプをしに行っていた大学時代を思い出し、なんだか懐かしい気分になりました🌴
遊びに行ってみて、どうだった?
note運用メンバーも人数が増え、なかなか全員でお出かけをすることができない中、今回は8人全員で訪れることができました。
せっかくなので、皆さんにも感想を聞いてみましたよ👂
各々が撮った写真(+私のコメント付き)と共に、ぜひご覧ください。
写真を見ると、どれも美味しそうなものばかりでした🤤 これは4店舗制覇したくなってしまいますね。
以上、「道の駅よつくら港」に遊びに行ってみた、でした👏
いわきを知る&食べる なら ぜひ道の駅よつくら港へ!